一般
高校生以下
小学生以下
前髪
5800-
4500-
3500-
1100-
サロンでのカットに何を求めますか?
- 似合わせ
- 流行のデザイン
- 再現性
- 質感
- ダメージ感の抑制
- スタイリングのしやすさ
- クセ、はえぐせへの対応
これら全てが当てはまると思います。
全ての項目を叶えるためのカット技術をご提供します
似合わせ
『似合わせ』と一言で言っても、とても難しいです。
rewoにとっての似合わせとは
【お客様にFITすること】です。
お顔、服装、仕事、趣味、生活リズムetc..それら全てにおいて心地よくFITする。
それが『似合わせ』ということだと考えています。
冒頭に挙げた項目に全て当てはまることが『似合わせ』と考えます。
流行のデザイン
皆様ご存知のように、髪型には流行があります。
流行に当てはめることは、一種の法則性があります。
軽くて薄い前髪、外ハネ等それらの要素を入れてあげると「流行の髪型にしてる」と言えるでしょう。
しかし、お客様一人一人にとって、必ずしも流行を取り入れることが良いとは限りません。
完全に流行の髪型にしてしまうことが似合う方
ちょっとだけ流行を取り入れるのが似合う方
流行をあえて考えずにデザインするのが似合う方
それぞれ一人一人が違うと思います。
そのさじ加減をカウンセリングを通してお客様をしっかりと理解し、ご提案致します。
そしてrewoではスタッフがしっかりと『流行』を理解し、常にアンテナを張っています。
再現性
「カットの上手い•下手」その判断基準を『再現性』に感じる方が多いのでしゃないでしょうか?
いくら良いデザインでも再現性が低いと、お客様にとって良いカットとは言えません。
ではその【再現性】を左右するのはどこなのでしょうか?
1つ間違いなく言えるのは、カット技術の基礎力です。
美容師だけに言えることではなく、全ては「基礎の上に成り立ちます」。
形を作る力、髪の生え方を見極める力、カット時の髪の梳かし方、ハサミの入れる角度。
まやかしでない、【基礎】があってこそ再現性は上がります。
その上で、加えてお客様のご希望、要望をしっかりと理解することで再現性は高まります。
質感
軽い、重い。
硬い、柔らかい。
ウエット、ドライ。
など髪の質感は様々です。
大事なのは、「見た目の質感」と「触った時の質感」は別だということです。
触って軽くても、他人から見ると重い。またはその逆。
触ると元々の髪質的に硬くても、他人から見ると柔らかそう。
といったことが起こるのが髪の毛です。
どちらを優先、または重要視するのかは人それぞれだと思います。どちらが正解というわけではありません。
この部分もしっかりとカウンセリングを通して、お客様のご希望を理解できればと思います。
ダメージ感の抑制
「カットすることでダメージ?」
と思われる方も多いかも知れません。
痛んだ毛先を切り落としてるのでダメージ部分が減るのがカットです。
しかし!カットすることで痛む、もしくは痛んで見えてしまうということは十二分に起こり得ます。
その大きな原因が『削ぎ方』です。梳くとも言いますね。
ご新規の方で多いのですが、むやみやたらに削がれ、髪の毛1本で見るとダメージしてるわけではないのに、全体だとザラついた手触りで、見た目のパサつき感も激しく出てしまっている。
そんな方が非常に多いです。
お客様からすれば、『削ぎ』のやり方なんて美容師任せにする他ないと思います。
「気づいたらそんな状態にされてしまってた。。」
という方がほとんどだと思います。
アジア人は『量感の調整』はほぼ必須です。がゆえに、適正な削ぎ方が仕上がりを大きく左右します。
無駄がなく、ヘアスタイルの質を高めるための『削ぎ』をrewoはご提供致します。
スタイリングのしやすさ
サロンからお帰りになる時。素敵な状態なのは当然です。
問題は翌日。それ以降も良い状態で生活できるか。
お顔で言うところの【メイク】にあたるのが『スタイリング』です。
もちろんスッピンよりメイクアップした方が素敵ですよね?
髪も同じです。ブローする。アイロンを使う。スタイリング剤をつける。
手間を掛ければどんどん良くなります。
ただ、ここで大事なのは、『メイクアップ』することで『メイクダウン』することではありません。
人によって何を施せば一番良い感じか、違うわけです。やればやるほど良いわけではなく、
あえてやらないという部分も必要です。
何をすべきで何をすべきじゃないか。そしてそれが時間的、技術的に簡単にできるのか。
これもまた、しっかりとしたカウンセリングでご提案致します。
さらに話が戻るようですが、【カット技術のクオリティ】が大前提となります。
クセ、はえぐせへの対応
人間である限り、一人として同じ条件で生えてる髪はありません。
- 頭の形、骨格の違い
- うねりの強さ、直毛、それらの頭の場所による違い
- 生え際の形
- 耳の位置
- 襟足の生え方の違い
など挙げればキリがないほどに個人差があります。
例えばアゴラインのワンレングスボブをカットするとします。
美容師の技術の世界では、セオリーとされる切り方、行程があります。
それをそのまま誰にでもやっているのでは、一人一人に対応したスタイル作りとは言えません。
お客様に合わせ、カットする1パネルごとの分け取り方。指で挟むときのテンションのかけ方。コーミングの方向。
などなど、一つ一つを適宜変えていくべきです。
それが一人一人のクセやはえぐせに対応し、収めていくことに繋がります。
「カット」はサロンメニューの全ての土台です
『カット』のクオリティーが高いこと。
それが、薬剤を使用するカラー、パーマ、トリートメント等の仕上がりに直結します。
どんなに良い薬剤で施術してもカットが悪いと台無しです。
全ての土台となる『カット』をrewoでは最重要と考えております。