日常でうけやすい髪のダメージ

こんにちは!スタイリストの鯉渕です^ ^

今日は髪がうけるダメージの種類について!

皆様が日常生活でうけやすい髪へのダメージ

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★紫外線(日光)のダメージ
肌が紫外線を浴び続けると日焼けをしてやけどのような状態になるように、毛髪もヤケドをします。紫外線を浴び続けることでタンパク質同士の結びつきが切れて、キューティクルがはがれやすくなります。
そこから毛髪に必要な間充物質・水分・油分が流失し、その結果、艶がなくなって次第にパサつき、ゴワついてきます。また、紫外線はメラニンも分解するので、少しずつ髪色が変わってしまうのです。

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★熱によるダメージ
ドライヤー・ホットカーラー・アイロンなどの熱によってもダメージを受けます。毛髪はタンパク質なので熱に弱く、通常10~15%の水分を含んでいますが、120℃前後の熱により水分が蒸発し、乾燥しやすくなります。
さらに130~150℃の熱を加えていくと、膨らんで変形を起こします。また、弾力がなくなってもろくなります。

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★摩擦によるダメージ
日常頻繁に行うシャンプー・タオルドライ・ブラッシング・コーミングなどにより毛髪に摩擦が生じ、刺激を受けます。例えばシャンプーをするとき、泡立ちが悪い状態で洗うと、毛髪同士の摩擦が大きくなります。泡は汚れを落とすだけでなく毛髪同士、毛髪と肌のクッションの役目をしており摩擦を防いでいます。
過度なブラッシングは毛髪に大きな摩擦が生じダメージを与えます。キューティクルの一部が剥離を起こすとその部分から損傷が広がり、乾燥しやすくなります。

特に、熱や摩擦はサロン内でも体験することですが、シャンプー1つにしてもお客様1人1人の施術内容やダメージ具合に合わせた物をチョイスしています!
日常生活でも、少し意識するだけで今後の髪の状態が変わりますよ!

参考にしていただけると嬉しいです^ ^

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